男の育休day10

とりです。 

長男は小学校 
次男は保育園 
長女は私のスリングでお休み中です。 

GW明けから、母が体調を崩しており、 
いよいよ家の事全般をみています。 
(もちろん、体調を崩すまいと、崩そうとけんじ家の分野はみているわけですが。。) 

音をあげるつもりはないんですが、 
まあやっぱり、子供育てること(見守る、やって見せる、ほめる、叱る)、 
時間がかかります。 
家事はそんなに時間掛からず出来てる気がします。 
食事の準備、特に、何を作ろうかと考えるのは時間がかかるけれども。 

会社でもワークライフバランス(WLB)の推進を行っていたのだけれども、 
効率的な仕事の仕方を定義しようとした中で、 
時間的な効率性を追い求められない分野として、 
対外折衝、研究開発、そして人材育成 
を挙げていた気がする。 

今回育児休業とってみて思う事は、 
学校や保育園に預ける時間以外にどれだけ子供と向き合って 
子供に必要なことや、方向性、知識を楽しみながら、お互いに 
情報交換することの大切さ。 

愛ね。愛って何なんでしょう。 
よく分からないですが、いま、長男に関しては、その情報交換が愛な気がしてます。 
次男はまだお花畑世代なんで、兄妹のいる中で、彼だけの時間をとって特別な時間を 
実感してもらえれば、それが愛なんじゃないかなと思ってます。 
長女はまだ泣きの入る物体なんで、なるべく泣かせないようにすればいいかな、と。 

私の尊敬する会社の上司が、部下との接し方について 
愛だよ 
と応えていたことが、今更ながら、素晴らしい人だと思った今時分でした。 

共働であっても、子育てには愛が必要であって、それにはある程度 
余裕のある十分な時間が必要です。 
そういう意味でも、WLBないし、定時で切り上げる行為自体、 
意味のあるものですし、会社(上司、管理者、経営者)や社会が指示をしてでも 
進めるべき姿であります。愛のため。 


わたくしミクシー歴が長いのですが、日記の終わりによく、 
わっしょーい! 
と書いていました。 
これは、楽しいことがすきである私にとって、日本的な楽しみイベント「祭」の 
掛け声であるわっしょいを使用したことから始まるわけです。 
明日もなんだか楽しくなりそうじゃないですか、この掛け声。 
しかし、宮川大輔の出現とともに、なんだかちょっと真似てる感が出てしまいました。 
わたくし、暇人のように調べさせてもらいました。 
一応、宮川さんがイッテQでお祭り男に就任したのは今から10年前の2月放送以降 
であることが判明し、わたくしはその前から使用していたことが確認できたため、 
これは真似ではなく、オリジナルな文句です。 

以上、長女がキューキュー言い出したこともあり、 
失礼します。